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<箱根エリア>コロナ渦から2023年までの検索ワード数及び推移

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<箱根エリア>コロナ渦から2023年までの検索ワード数及び推移

箱根エリアのGoogle上位の検索ワードは

・箱根 観光

・箱根 温泉

・箱根 ホテル

・箱根 旅館

箱根自体のイメージが国内に色濃く浸透していることもあり、上記4キーワードがどの年も年間を通して上位のワードとなっている。

この検索キーワードはウィズコロナ以前の期間~ポストコロナ禍まで変わらず上位を締めており、ユーザー動向が顕著に出るポイントとも言い換えることができる。

2020年

2021年

2022年

上記資料の通り、2020年コロナ禍の“箱根”を基準に持った際、2021年にはボリュームが -19%。この年は東京でついに3’177人と初の3’000人を突破し、4度目の緊急事態宣言が発令されているにもかかわらず、感染者数は増加。   全国の感染者も9’583人と過去最大となり国民自体が観光や旅行を自粛した年となっており検索ボリュームに顕著に影響が出ている。

翌年2022年にはいわゆるウィズコロナという時期に入り、コロナと共に生きるをテーマに生活の舵を切る人が増加。

この時期から観光業や旅行会社は右肩上がりに回復しており、旅行者数はパンデミック前の65%回復、観光を中心とする箱根も検索キーワード数前年比148%と回復している。

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